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導電性フィラメント受託造形サービス *個別見積商品*の画像
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商品説明

【法人様向けサービス】

社印入り御見積書の作成、銀行振込のご希望などは「この商品について問い合わせる」よりご用命下さい。



基板の置き治具で課題となる「静電気」問題。
私たちが全く感じないレベルの静電気でも、半導体は衝撃を受け、破損の原因となります。
それを解決するすべく開発されたのが”導電性フィラメント”です。
導電性フィラメントの治具を3D造形することで、除電作業の手間を省き、基板破損のリスクを防ぎます。

≪導電性フィラメントの特徴≫

・表面抵抗力の低さ
一般的に3Dプリンタで使用されるABS、PLA材は絶縁体のため帯電しやすいですが、導電性フィラメントは表面抵抗値が10³~10⁶Ω/sqで制御されており、除電に優れた材料です。

・通常の材質にはない柔軟性
繊細な基板の治具では、硬すぎると破損したり柔らかすぎても安定しなかったりと、程よい柔軟性が必要です。導電性フィラメントではゴムのような弾性 (アスカー硬度C型80~85度)があるため、適度な摩擦と弾力で基板を傷つけることなく作業ができます。
 


本商品にご興味がある方は、「お見積を依頼」、「この商品について問い合わせる」、
もしくは下記へお問合せ下さい。
sanki@taiyo-tx.com 弊社よりご連絡させて頂きます。

導電性フィラメント受託造形サービス *個別見積商品*

≪注意事項≫
・3Dデータがなくても、2Dの図面から3Dデータの作成が可能です。
・3Dデータをご支給いただく場合は、STL, Parasolid, Stepの形式でお願いします。
・形状によってはうまく造形ができない可能性がございます。その際は別途お打合せさせていただきます。



本商品は試作・開発用途の使用目的、かつ日本国内での使用に限らせて頂きます。